トイレ指導
自分でトイレに行けるようになったとはいえ、我慢できなくてパンツについてしまうことはよくあります。
それはいったん置いといて、今回は流しても便器に残ってしまうのをなんとかしたいというお話です。
寝る前にトイレに行くと便器にこびりついているのを目撃するようになりました。
私は積極的にブラシを持ち出して落とすのですが、もう硬くなってなかなか落ちないんですよね。
そこで、犯人である長男とトイレについて話をしてみました。
私 「いい?トイレに行って、1本目がでたら一回流してね。そうしたら汚れつかないから」
長男「うんわかった。」
よい返事だ。これで一件落着と。
ところが数日後にまた便器に汚れが。仕方がないので再び長男と話す。
私 「一本でたらすぐ流してる?」
長男「すぐ次がでてきたから無理だったよ。」
私 「じゃあ、1回ぷりって出たら、そしたら流して」
長男「どんどん出てくるからそんなことできない」
私 「なら一息ついたら、流してよ!最初の山を越えたら、そしたら流してごらん」
長男「うーん、わかった」
やっぱりだめだろうなと思ったら、やはり数日後に同じ状態に。
私 「またついてたよー。」
長男「どこで切れるかわからないから、流せない。それに続けてやったら水流れないじゃん!」
私 「そっかー。まあ、タイミングをみてうまくできたらやってみて。」
あまり言い過ぎるとトラウマになるかもしれないので、この辺でやめておくことに。
確かに自分が子供の頃はトイレのことなんて気にもしなかったです。
それでも比較的きれいだったのは、やはり両親がやってくれていたんですよね。
自分でトイレ掃除をやるようになったのは一人で暮らすようになってから。
この問題、中学生くらいになったら解決するかな。