平均倍率は約30倍、駐車券付きはなんと約200倍。だけども今年も応募します。
この倍率を見ただけで何か分かった方は、おそらく毎年応募している私のライバルだと思われます。
そうです。
毎年行われる自衛隊の大イベント、富士総合火力演習の一般公募の当選倍率で、昨年(平成28年度)は平均で約28倍となっています。
私も数年前から応募しているのですが、日ごろの行いが悪いのでしょう。毎年はずれ。
あと2~3年もすれば、長男が一緒に遊んでくれなくなる可能性があるので、できれば今年は何とかしたい。
インターネットオークションで転売されているものもあるようですが、手に入れたは良いが入り口でお断りされたらシャレになりません。
やはり自分の手でつかんでこその火力演習だと思いますので、こつこつと地道に応募するしかありませんよね。
応募方法には、インターネットと往復はがきの2つのパターンがあり、手間がかかる往復はがきのほうが応募者が少ないかと思っていたのですが、そうでもないみたいです。
(平成21年度は、はがき:93,919通 インターネット:52,845通)
おそらく応募数に応じて、はがきとインターネットの当選数を振り分けているのではないかと思っており、応募方法は気にせず手軽なインターネットを考えております。
チケットの種類もいくつかあります。開催場所など詳しいことは防衛庁のサイトが非常にわかりやすいです。
(まだ今年の応募は始まっていません!)
駐車券付きの倍率はかなり高いので、やはりマイカーなしの29歳以下で応募していますが、ここもやっぱり競争率高いんでしょうね。
行きたい意思があることが妻にばれると怪訝な顔をされると思うので、当選してから伝える予定です。
子供を連れて行くのがNGと言われたら、最悪私一人でもいってやる。
応募期間は6月1日からのようです。
今年こそはよろしくお願いいたします。