戸締りよーし

日々低空飛行でも気にしない。できることからやっていきます。

なつやすみのお泊り会

子供達にはなつやすみがあります。

そしてことし、長男と長女は初めて外泊を経験しました。

 

お泊り会の数日前からやたら張り切って準備をし、当日の荷造りではアレもこれも持っていこうとする。

 

荷物を減らすことも考えたのですが、リュックが重いほうが冒険っぽいかなと思いなおし、好きなものを詰めさせました。

 

ついこないだまで、ママがいないと寝られないと泣いていたのにこんな大きな荷物を背負って歩くのですからすごいものです。

 

予定の時間よりはずいぶんと前倒しになりましたが、先方からも許可がでたので悪いと思いつつもお見送りです。

 

出がけに、きちんと挨拶やお礼をすること、仲良くすること、行儀よくすることなどいくつか注意事項を念押ししましたが、もちろん聞いちゃーいない。

 

まあそんなもんですか。

 

 

取り残された私たちはといいますと、子供がいないので静かな家の中。

 

せっかくだから恋人時代を思い出して…なんてことはなく、前から観たかった映画をみたり、クーラーのきいた部屋でただぼんやりとしたり。

 

夕食はどこか外で食べようと話をしていたのですが、暑いし何となく億劫になって冷蔵庫のあまりものでお互い適当にすませてしまいました。

 

子供がいない間の夫婦の距離感は結構難しいですね。結局お互い、ダラダラ過ごしただけになってしまいました。

 

子供たちはどうやら0時すぎまで起きていたようです。

どういう理由かわかりませんが、みんなで日付をまたいだ記念にお祝いのダンスをして、その直後全員ダウンしたということ。

 

友人宅から、子供たちが寝ている写真が送られてきて一安心。これで私もゆっくり寝られます。

 

 

翌日、ちょっと疲れた顔をしながら帰ってきた子供達ですが、前日とは違い、ずいぶんと成長したようにみえます。

 

話を聞いてみると長女は寝るときにちょっぴり涙が出たそうです。ですが、どちらもとても楽しかったと。

 

かわいい子には旅をさせろとはよく言ったものです。違う環境に触れることで、たくさんの刺激を受けてきたのでしょう。

 

とりあえず今日は、いつもの布団でゆっくり寝てください。

明日からまた頑張りましょう。

 

 

ツバメの巣立ち

とうとうその日がやってきました。

先日保護をしたツバメ(ピーちゃん:命名長女)の旅立ちです。

 

体もずいぶん大きくなり、数日前から羽を広げてパタパタさせるようになってきたので、思い切って外に出してみました。

 

あまりの明るさに、はじめは驚いた様子でしたが、すぐにあたりを飛んでいた虫を目で追うようになり、何かのはずみで1メートルくらい先の物干し竿へ飛び移りました。

 

「すごい、飛んだよ!」と子供達も喜んでいたのですが、ピーちゃんも少し驚いた様子。

 

そうこうしているうちに、仲間のツバメたちが集まってきて何やら騒ぎ始めました。

おそらくですが、ピーちゃんの両親や兄弟達でしょう。

 

調べたところによると、ツバメは巣立ちした後しばらく巣の周辺で暮らすらしいのです。私からみたらどのツバメも同じに見えますが、自分の家族はきちんとわかるものなのでしょう。

 

野生に戻れるか少し心配だったのですが、一家がどこかへ飛び去る前に間に合ってよかった。これで狩りの仕方も教えてもらえるでしょう。

 

兄弟のうちの1匹は人間が怖くないのか、私たちのすぐそばまで寄ってきてピーちゃんをせかし始めました。

 

それに従うように、大空へ飛び立つツバメ。

 

こちらを振り返ることもなく仲間と合流し、それっきり、我が家に帰ってくることはありませんでした。

 

今は家の近くの電線にみんなでよくやすんでいます。他のツバメと比べて一回り体が小さいので遠目でもよくわかります。

 

ツバメは来年も同じところに巣をかける傾向があるそうですが、大きくなった姿を見ても多分わからないだろうな。

 

連日の虫取りからは解放されてうれしい反面、あのかわいい鳴き声が聞こえなくなると思うと少し寂しいです。

 

あ、そういえばこの2週間で少しスリムになったんでした。

虫を求めて、そこいら中を歩き回ったのが良かったのかもしれません。

 

もしやこれがツバメの恩返し?

 

2週間という短い期間でしたが、とても貴重な体験ができました。

 

 

つるの おんがえし (いわさきちひろの絵本)

つるの おんがえし (いわさきちひろの絵本)

 

 

抱っこと筋肉

子供たちは、抱っこやおんぶをしてもらうのが大好き。

 

特に疲れていなければ求められるままに抱っこやおんぶをしてきましたが、そろそろ長女を抱っこするのが限界に近づいてきました。

 

要は筋力が足りないのです。

 

抱っこをせがまれたときに「もう無理だよ」と言ったらとても悲しそうな顔をします。そりゃ、私だって抱っこしてやりたいんだけど体がついていかないから仕方がないじゃないの。

 

ということで、この春先くらいまでは、一生懸命腕立て伏せなどの筋トレをしてきました。私にとってはよく続いたほうで、3か月くらいはやったんじゃないでしょうか。

 

はじめの1か月くらいはかなり効果があり、比較的楽に抱えられるようになったのですが、私の筋肉が増強するスピードより、やつらの体重増加のペースが速く、3か月ももたずに、以前と同じ状況に。

 

素人がちょっとやったくらいじゃダメですね。

 

テレビで筋肉隆々の父親を見ると、子供達をまだまだ抱っこできるのだろうなと少々うらやましくなります。

 

あんな体にはもう慣れないので、最近は椅子に座って抱っこなりおんぶなりするようにしています。これならたいして負荷もかかりません。

 

移動してくれない点は納得できていないようですが、くっつくと安心するらしくまんざらでもない様子です。

 

こんなことができるのもあと数年。パパ嫌い、臭い、キモイ、ハーゲまでもう目の前です。

 

悲しいけど、仕方ないね。